Оリングテスト(オーリング)
オーリングテスト(BDORT)は、電気工学と医学の両大学を卒業され両分野のニューヨーク在住の大村恵昭教授により考案されました。
正式には"Bi-Digital O-Ring Test"(バイ・ディジタル オーリングテスト)と呼ばれています。
Oリングテストを実施すると
できること4つ
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患者さんの体のどこが悪いのか?
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どのような薬や食べ物が体に合っているか?
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体の異常部位に何が存在しているのか?
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それらはどの範囲に分布しているのか?
どの治療が良いかの
判定ができます
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どの筋肉、関節、神経、経絡等を治療するかの判定
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ツボ療法、バランス療法、電気療法を行う際の判定
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薬剤、サプリメント、有害物の判定
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食べ物、飲み物の適合性の判定…
などを医療器具などを使わずに、短時間で調べる事ができ早期診断や病気の発見などにも役立つと言われています。
指で作った輪が開きやすいかどうかで病気の有無や薬の有効性、浸透性などを調べることができます。
最新医療技術でも発見できないような早期の病気をみつけられることもあり日本ではまだそれほど浸透していませんが、海外では多くの支持を集めている画期的な診断方法です。ただし熟練の正確な技術が必要です。
