笑顔の二人
いつもありがとうございます。
神経難病とは、
アルツハイマー病、レビー小体病、 前頭側頭型認知症(ピック病)、
パーキンソン病、脊髄小脳変性症、
多発性硬化症(MS)、重症筋無力症、などで、
そんな人が二人来ています。
(しかし、驚くことにこのお二人明るくいつも笑顔なんです)
気功で改善され夢でなく現実に治ればと、 私の知識、経験、技術を総動員して提供していますが、
知り合いの医師から薦められてサプリの重要性を知りました。
サプリメントの必要性を藤川さんという医師が主張しています。
自分で良いことを知ったらすべて 出し惜しみせず人に教えることにしています。
特にこのお二人には奇跡が起きてもらいたい。
藤川医師の主張は
神経細胞の栄養不足による飢餓が神経難病の原因。
特に、深刻なB1不足(脚気)+深刻なナイアシン不足(ペラグラ)を呈している。
つまり、治療はB1メガ量+ナイアシンメガ量が最重要。
と治療法を説明しています。
E不足があると、
→生体膜(細胞膜、ミトコンドリア膜)の不飽和脂肪酸が自動酸化、
→生体膜の水溶性ビタミン(B群、C)の透過性が低下、
→ミトコンドリア内で水溶性ビタミン不足となる。
つまり、十分量のEがあれば、B群、Cの投与量を減らすことができる。
*治療は長期戦となるので即効性のあるナイアシンではなく、 ゆっくり作用するナイアシンアミドで十分、 しかし2000~3000mgの絶対量は必要。
このような具体的サプリメント使用を教えてくれました。
気功と並行して服用するのも一考かと思います。