範囲外
患者の中に数百人に一人くらいの割合で
私の気功の治療範囲ではない人がいます。
一人の中学生の女子は小学生のころ
私が気功をすると身体が緩み
性格も穏やかになり喜んでいましたが
ある時、治療したら
その子の中にいるモノが暴れだし
痛めつけると言います。
頭痛、腹痛の症状が著しく学校に行けなくなります。
そこで、ある専門のひとに紹介すると
父親の先祖の者が入っているという話です。
その後は私の範囲ではないと
気功の治療を断っています。
こういった話は
わずかな人には理解してもらえると思いますが
なかなか分る人は少ないので
知り合いの医者にも
まず聞いてもらえないものと話していません。