緊張
どんなときに緊張しますか?
大勢の前で話をするとき
就職の面接が始まるとき
失敗してあやまるとき
大事な告白をするとき
などなど多くの場面で
緊張することがあります。
良い悪いではなくて、
緊張をするときというのは、
自分を守るときなのだそうです。
この緊張は、
古来から人間に備わった大切な仕組みだそうです。
外敵から身を守らなければならないとき
緊張して反応出来ないと困る。
いざというとき、
ぼうっと緩んだままでいたら、
身を守れず死んでしまいますから。
この緊張は自分を守るために必要ですが、
それに付随して起こる
不安の気持ち
ああなったらどうしよう
こうなったらどうしよう
不安の気持ちが起こり
身動きできなくなってしまうのです。
緊張したとき、
どうするといいか。
そうか今、キンチョーしてるんだな私。
と言葉にしてしまう。
不思議ですが、
受け入れるだけで、
体の震えもとまるんですね。