対面式外気功
SATOメソッドの気功で治療しているのは
対面式外気功といって
送り手の外・内界の気は受け手の肉体をコネクトすることにより
受け手の肉体に直接外・内界の気が送られています。
ハンドパワーと呼ばれるものです。
この方法の最大のメリットは
直接肉体にハンドパワーを送ることができることです。
肉体に直接タッチすることにより五感感覚も働き
外・内界の気を脳が認識しやすくなります。
そうするとそのあとにタッチが離れても個人差はありますが
脳に記憶されるので気の感覚を維持できます
今日も気功をする前に調べると
この受け手の人の僧帽筋や腸骨筋など調節する箇所があったり
また漢方薬でツムラの35や103が反応するのですが
それらを意識せずただ単にタッチするだけの対面式外気功をしてみました。
直接問題の筋肉に触れなくても気功後調節されていました。
五感感覚がよく働いてたいるのだなと実感できました。
いつもありがとうございます。