いつも始まり
ほとんど形あるものは
時間が経てば色褪せてしまうものですが
天賦の才ある人が
いまこの瞬間の真理を掴まえて
たとえば音に絵に表現すれば
芸術と言われるものとなります。
永遠に色褪せることがありません。
もういませんが父母や
仲良かった叔父叔母が色褪せていくのを目にすると
自分も行く道とは思いながら
ついその姿に悄然となります。
こんなときです。
いい音楽 いい絵画 いい芝居
色褪せない芸術は私を元気にしてくれます。
そして
これが終わりだと決めてくれるのは
人間いつも始まりなんだ
天命だけだ。
そう教えてくれます。
気功 瞑想していてこんなことを思いました。
いつもありがとうございます。