合わないものはアタル
もう前の話ですが
五十過ぎの婦人が
青い顔して飛び込んできました。
頭が痛くてたまらないと言っています。
調べるとある漢方の薬が反応しました。
この漢方薬は腹が痛いときや
食中毒のときの薬です。
そこで昼飯に何を食べたか聞きました。
婦人が思い出しながら話した昼飯の中身は
パン、ヨ-グルト、ハム、トマトでした。
そのなかのトマトが反応します。
隣家から貰ったトマトだということですが
新鮮だが農薬でも付いていたのかもしれません。
とにかくこの婦人は
トマトが原因で食中毒を起こしています.
気功の治療を始めると
すぐに婦人は気持ち悪くなり
トイレに駆け込んで嘔吐しました。
吐血したかと思うほど
真っ赤なものを吐きました。
大量のトマトでした。
もういちど気功の治療して終わると
血色が良くなり頭痛も取れ
大変喜び感謝されましたが
やはりオーリングで原因が分かり
気功で処置が出来ることは心強いです。
ところで食中毒といっても
腐って傷んだものを食べたら
アタルのは細菌が原因ですが
どんなに新鮮なものでも
その人に合わないものはアタルと思ってください。
いつもありがとうございます。
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