もしかしてだけど
もしかしてだけど
気功や瞑想していてふと気が付いたのですが
気功を受けている人は
何か安心して気持ちいいものに
寄りかかりたいと感じているのではないか。
それが気功している私なのかな・・・。
獣だったら岩や樹木のかげ
魚なら、倒木とか杭とか水草なり、
どこかに触れていて決して草原の真ん中や、
何にもない水の中にはいないといいますね。
人間も、そうで
広い部屋なかでぽつんといるなんてことはしないで 隅のソフアーに寄りかかったり
座れたりする
何か頼れるところにいるものです。
なんだか生き物はひとりでいるとき
何でもいいから安心できるものに
寄りかかっていたいものなんですかね。
家とか、大きく言えば故里のようなものに。
もしかしてだけど。
いつもありがとうございます。